研修導入事例
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#コーチング
コーチング研修
研修実施日: 2020年9月29日
先日、某企業で「コーチング研修」を行いました。研修担当者から「状況に応じて、指導の仕方やコミュニケーションの取り方において意識が変わったようです。」という有難いご感想をいただきました。
受講者の感想・気づきを一部ご紹介いたします。
「思っていた内容と違っていたので新しい発見があって良かったです。ティーチングのようなイメージを持っていましたが、コーチングとの違いを学んで「確かに」と思うことや過去の経験から「あれはコーチングに当てはまるのかな」と思いながら受講できたので頭に入ってきやすかったです。
後輩ができて余裕が持てる最近になるまではティーチングをする場面が多かったのですが、自分も後輩もある程度何でもできる状態になった今、先輩の立場としてコーチングを意識した指導ができるようにステップアップしていかなければいけないと思いました。なかなか自然にコーチングができるようになるまでは時間がかかりそうですが、身につけて先輩としてもランクアップしていきたいと思いました。」
「コーチングでは相手の目指す姿と手段を自己決定するためのサポートのことだと分かりました。また、バックトラッキング、ペーシング、ミラーリングはコーチングをする上で必要な傾聴スキルだと知り、取り入れていきたいと思いました。しかし、実際には質問も決められたものを聞くだけで話を広げられなかったり、相づちをするだけだったりと、もっとスキルを身に付けていかないといけないと実感しました。
ますは傾聴のスキルを上げるために、普段からバックトラッキング、ペーシング、ミラーリングを意識して会話をするようにしたいと思います。また、肯定的な言葉を使うようにしてコーチングに役立てていきたいと思います。そして、自分の目標も達成していきたいです。」